“更上海”大型全景式デジタル映像投影ショーはモーションマジックが作り上げた浸り式のデジタル作品です。心をこめて2年間努力した結果、9月1日からもうすぐ観客に展示する予定です。
今回のマルチメディアショーはハイテクと視覚芸術を結びつけた作品といえます。このような新鮮的なアイディアとハイテクを結びつけた表現方式は、将来の展示方式の主流になると信じています。
投影ショーは東方明珠電視塔の78メートルの高さに位置しており、尺7分あります。観客が240度あるサーキュラ・スクリーンの中に身を置くとき、東方明珠タワーが巨大なタイムマシンとなり、観客を連れて、未来上海のスマート住宅、生態景観、立体交通、調和が取れた自然、活力あふれる文化等、スマート科学がもたらした魅力的な生活を見せてくれます。
更に、特別に設計された移動歩道、全景式移動映像、立体放送に加えて、観客が映像に囲まれた幻のような空間に自由に往復できます。時に町を鳥瞰し、時に水底に潜入し、時に雲の上に上昇し、時に星を通り抜け、このような浸り式の体験は人と自然と心つなげるコミュニケーションをもたらしてくれます。
